四十代からの副業。

四十代からの副業。

現在私は生活ギリギリの給料で埼玉の田舎から渋谷まで通勤しています。

生きていく為に仕方なく働いているのが現実なのですが、正直この生活を一生続けるのは厳しいですし続ける気もありません。

まず通勤時間。片道が約1時間半かかるので往復で3時間費やします。

週5日で15時間、1ヶ月20日勤務で60時間。大体1ヶ月だと2日と半日は電車に乗ってる計算です。

1日3時間あったらほんと色々な事ができますよね。

そうは言ってもこれが現実なので、なるべく本を読んで勉強をしたり、ブログの記事をスマホで書いたりして少しでも有益な時間にしようとしています。

以前の記事でも書いたのですが、この生活パターンから抜け出す第一段階として「通勤時間をなくす」事に焦点を合わせています。

会社を辞めてしまえば手っ取り早いのですが、収入がゼロになるので現実的ではありませんしあまりに無謀すぎます。(一人ならまだしも家族もいるので)

無収入状態を避けるにはやはり会社の給与以外の収入を作り出す事が大前提になります。

まずはいかに自分の時間を作り出す事が重要になります。

ざっと1日に自分で使える時間はどれくらいなのか出してみました。

まずは通勤時間。

片道1時間半ですが歩いている時間もあるので電車に乗っている時間は1時間10分くらいです。往復で2時間20分といった感じです。

次に昼休みが1時間あります。

ご飯を食べる時間があるのですが、なるべくここは多く確保したいです。お弁当にしても買いに行く時間も含めて20分以内で食べ終わりたいです。なんとか20分で終わらせる事ができたら40分確保。

あとは帰宅してからの時間ですね。

私の場合は大体家に着くのが21時半で嫁とご飯を食べ終わるのが23時です。食後はついだらだらしてしまっていたのですが、ここは意識して勉強や作業の時間にしたいです。

睡眠時間は確保したいので1時には必ず寝るようにします。食事後から睡眠の2時間って感じです。

このパターンだと通勤時間、昼休み、就寝前で5時間が自分の時間に使える事になります。

話が少々逸れますが、今の仕事に就く前は自分のビジネスを持っていました。

自宅でできる仕事だったので自分の時間は比べ物にならないほど多かったです。

サラリーマンになってみて時間の大切さが本当に身に染みてわかるようになりました。

そしてこうやって意識して考えてみると以下に自分で使える時間が少なく貴重なものなのかと気づかされました。

ではこの貴重な自分の時間についての話に戻ります。

まずは通勤時間。時間も長いのですが、行きも帰りもとにかく電車が混みます。朝はほぼ座れません。

立ちっぱなしの状態で何ができるのか?

今まではほぼ全ての時間を本を読むようにしていました。本を読むだけだとお金にはならないので、どうにかお金に直結出来ることを電車の中でできないものか?

もちろん本で勉強する事は大事ですがアウトプットをしていかないとお金にはならないですよね。

満員電車で立ちっぱなし状態なのでパソコンはつかえません。

となるとスマホで作業という事になります。

では満員電車でスマホを使って何をやるのか?私の場合は現時点では文章を書く事しかできないと思いました。例えば最初の30分で本を読んで残りの時間は文章を書く。

そして昼休みに文を完成させて会社でアップするみたいな流れにしたいです。

まだ漠然とブログをやっていますが、とにかく最初は数をこなす事に重点をおきたいので毎日記事を投稿していきます。

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