こんばんは。風です。今読んでいる本はアドラー心理学をもとに書かれた「嫌われる勇気」です。
ホリエモンが何かの動画で話題に出していて気になっていたので買ってみました。ホリエモン曰く「今まで生きてきて気づいたことが全て書いてある」みたいな事を言っていたと思います。
「あらゆる悩みは対人関係である」
まだ全部読んでいないので詳しい感想は違う記事で書きたいと思います。半分くらい読んだのですが、この本を読めば多くの悩みを解決するヒントになると思います。アドラー心理学は「あらゆる悩みは対人関係である」という立場をとります。長くなってしまうのでまた今度書こうと思うのですが、この本のおかげで現在の仕事に対する考え方がまた少し変わりそうです。
青年が超気になるw
この本はアドラー心理学を教える「哲人」と「青年」の対話形式で進んでいくのですが、この青年がとにかく曲者です。
読んでみるとわかるのですが、ひとことで言うとひたすら残念な奴w
対話形式なのでキャラ立ちが重要なのかもですが、超ネガティブ&キレやすい、更に上から目線の失礼な奴です。
最初はイライラしてたのですがだんだん彼のクズっぷりにハマってきましたw
この青年がほんとキレやすいんですよ。あーこの次絶対キレそう。とか思ってると期待を裏切らず憤怒します。非常に為になる内容なのですが青年のおかげで別の楽しみ方でも読めます。
この本読んでる人は絶対「青年」が気になってるだろうと思って「嫌われる勇気 青年」でググったら案の定サジェストが「嫌われる勇気 青年 うざい」とか出てきます。あとは「嫌われる勇気 青年 暴言」。。w
個人的には彼の上から目線ぶりが気になって仕方ありません。とてもじゃないですが人に物を教えてもらう態度ではないんです。強烈キャラです。
例えば「ええい、このサディストめ!!あなたは悪魔のような御方だ!」 ←そんなに酷いこと言ってないのですがこのようにキレますw
まだ半分くらいですが、青年がおもしろすぎるので読み終わったらまた感想を更新したいと思います。
人生を変えたい人や、悩みを抱えて困っている人はまじでおすすめです!
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