我社では中国で商材を仕入れAmazonで販売しています。
数年前までは景気も良かったみたいですが、僕が入社した時にはすでにボロボロでオワコン状態。今では同じ商材を中国人が直接販売している場合がほとんどであります。当然ですが生産者（中国人）が価格競争において圧倒的優位に君臨しているのが現状です。
レビュー（口コミ）の不正もあからさま！最近少しは改善されたらしいですが、おかしな日本語で大量に自作自演のレビューをしかけてきます。
まさにカオスな無法地帯と化しているのが今のAmazonです。
そもそも手を出してはダメ。
会社内では中国人憎しみたいな雰囲気が漂っているのですが、ぶっちゃけ勝負してはダメです。引くに引けないところまで来てしまった感もわかるのですが潔く事業を切り捨てるのが吉ですね。
中国云々以前の話で経営者の判断の問題ですよ。
更にAmazonは基本的に薄利多売のビジネスモデルなので中国依存の商材を取り扱う場合はまじで厳しいです。敢えて参戦する場合は競合のチェックを徹底的にすべきですね。
わかりやすいのがランキングです。商材ごとに売れ筋ランキングがあるので自分が取り扱おうとしている商材のランキングをまずはチェックしてみましょう。上位を中華勢が占めていたら迷わず諦めましょう。
まじで時間の無駄です。人生の大切な時間を無意味なことに費やすのは今すぐやめたほうがいいですよ！
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