何が起きても自己責任にしよう。

おはようございます。風です。今朝はバスがかなり遅延していました。渋滞が原因なので仕方ないですがかなりイライラしてしまいました。車道に走っている自転車がこれまた遅くてバスもスピードを出せないんですよ。

10分以上遅れたので危うく遅刻しそうになりました。まあ会社には「バスが遅れたので遅刻します。」と報告して終わりなのですが、この場合「自分のせい」ではなく責任をバスにしていますよね。

よく成功者は「全ては自己責任」「何事も人のせいにしない。」みたいに言われますよね。私もこのように考えて行動しているつもりなのですが、こういう何気ない事で「自分以外のせい」にしてしまっている事は結構あるんですよね。

とことん、とにかく自己責任。

最近Youtubeでチャンネル登録した小林知央さんという方のこの動画が面白かったです。小林さんがメンターとなる方に遅刻の言い訳をして説教させられるというお話なのですが、「自己責任」ということの意味を改めて考えさせられました。小林さんは電車の遅延が原因で遅刻したのですが、「全ては自己責任」というスタンスだと結局は遅延する可能性を考慮できなかった自分の判断ミスだということ。

私も電車の遅延で何回か遅刻しています。この動画を見る前までは「時間通り電車に乗ったのだから遅れる電車が悪い。」「電車が遅れたのだからどうにもならない。」という考えでした。普通はそうなりますよね。

しかし、「全ては自己責任」のスタンスですとこれは甘い考えです。電車が遅れる可能性を常に想定しておけば行動が変わりますよね。いつもより一本早い電車に乗るように心がけるとかできるわけです。

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