変化こそがベネフィット。

マーケティング

こんばんは。風です。本日は仕事初め。皆さんはどんな一日でしたか?

うちの会社の話ですが、昨年はどうしたら商品が売れるのか?という事をメインに一年が過ぎていった感じです。

商売&経営のセンスが問われる。

ぶっちゃけですが需要が無いものを売っても苦しいだけなんですよね。「売れるものを売る。」商売はこれだけ。そこに気づかないまま同じ商品を同じような売り方で突き進むのはセンスが無いです。

そもそもですが「これ自分だったら欲しいかな?」とよ~く考えてみればある程度わかりそうなものなんですけどね。

別の記事でも紹介した事があるのですが、木暮太一さん著の「どうすれば、売れるのか?」物を売っている人はまじでこれ読んだほうが良いです。

いかに商品開発で勘違いをしているのかがわかると思います。

売れる商品の4つの特徴。

詳しくは本を読んでいただきたいのですが、売れる商品には4つの特徴があると分析されています。

その中の一つが「ベネフィット」です。ベネフィットとはググると 「利益」「恩恵」「便益」 などの意味です。

その商品を使うことでユーザーはどんな恩恵を受けることができるかということです。

著者はベネフィットを「Aだった人を、本人が望んでいるBにさせること」と定義されています。つまりは「変化させる」

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